感服です。
継ぎ目無いし、どうやってるんだろう?
まさか?!
なんと!一枚の銅板を叩き出して作っているそう。
尋ねると、頑張った痕跡を残さないように、そこにこだわって作っているとのこと。
気づいてもらって嬉しいです。と静かに返事が来ておりました。
いやいやいや!そこはもっとアピールしてください。
と言いながら、作りたいから作っただけみたいな
さらりとした佇まいが良いのかもしれないなぁ。
深い海のような、宙のような。
銅とガラス質の釉薬が反応して出る緑。
これは実物見て欲しい。
価格はしっかり目ですけど、ずっと見てると手放したく無くなってる(笑)
器を冷やしてお使いいただくと、ガラス以上の冷却効果があるそうです。
銅だからね。なるほど。
お猪口(と納品書に)というにはデカい。
そば猪口というのがしっくりくるサイズ。
nijiiro そば猪口(Φ9cmほど、h6.5cm):sold out
お手入れは、台所用中性洗剤で柔らかいスポンジなどを使って洗ってください。
表面のガラス質を傷つけるといけませんので、
堅いスポンジや、磨き粉などは控えてくださいね。
絶対ダメなのが、電子レンジ。
あとはそう気にすることは無いと思います。
詳しくは、nijiiroさんが用意してくれているしおりを一緒にお渡しいたします。
会期も残り5日。
ぜひ、実物を!