いいなぁと思いながら見ています。
今回初挑戦の工程で焼かれた釉薬もの注器。
釉薬ものといっても透明釉。
今回の個展で並んだ釉薬ものは、全て同じ土と透明釉から生まれたもの。
★これを初めて見た時にダリア生けたい!と思いました。
この色にオレンジ色のダリア合わせたいと思いました。
注器なので、展示中に直に生けるわけにはいかないので断念。
細い壜など仕込んで生けると、花入れと兼用しても気にならないかな。
ちょうどいい壜が無くて残念でしたが、
そんな風にお使いいただくのもおすすめです。
いい色とフォルム。
美しいです。
芍薬のピンクもいいなぁ。
おばさんの妄想はつづく。
上野剛児 面取り注器(高さ20cm、蓋込み23cm、口径内寸4cm):17000+tax上野さんの個展も明日が最終日です。
会期中ブログの更新があまりできませんでしたが、
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