ハタノワタルさんの敷板。
ハタノさんは和紙を漉く職人であり、アーティストだなぁと思う。
オープン当初、染付ハガキや封筒、奥様のユキさんが縫うポーチなどの
小物をお取り扱いさせてもらっていた。
和紙を広く知ってもらうために、作っていると言ってたっけ。
今では内装などの大きなお仕事や、器のような作品、絵のようにたのしめる作品、
書もすばらしい、とにかく全てがパワフル。
幅広く国内外で活躍されている。
今回ダメ元でお願いして敷板をご用意いただいた。
小さめの四角、オーバル、半円形。
折敷のように使ったり、芯はアルミの板なので
色々アレンジして遊ぶのもいいなと個人的に思ったり。
(お店だとディスプレイの小道具としても使えます。)
漆とも相性がいいので、お正月にも良さそうでしょう?
手漉き和紙を顔料で染めてオイル仕上げしているので、さっと水洗いはOKです。
浸け置きは避けてくださいね。
お菓子とお茶、酒の肴とお酒、花器を置いたり、色々楽しんでください。
ハタノワタル 敷板(13.5cm×18cm):3200円+税
オーバル小(13.5cm×20cm):4000円+税、大(18cm×27cm):5500円+税
半円(18cm×27cm):5200円+税
匙屋さんのオーバルも独特の質感。
こちらはまた後日ご案内させていただきます。
匙は微妙なサイズ展開あるこの機会に、
手になじむサイズをお選びいただければと思います。
クロノユキコさんの豆皿・豆鉢
1200円+税~も沢山ありますよ。
「折々に使いたい器とはしおき」開催中
★ぜひぜひ、お運びくださいませ。