行ってまいりました。
金曜日はいいお天気でお散歩しながら色々な作品を観てたのしみました。
二年ぶりかな？

そうそう、この赤い壁。振り返って二度見。こんなに赤かったかな。。


田舎道は落ち着きます。
大阪と同じ時間が流れていることが信じられないくらい。
お醤油屋さんや、今は使われていない病院や商店だったと思われる空間で
作品を展示販売しています。
作り手の方とお話しながらお買い物ができます。
個展会場をはしごする感覚でしょうか。
小さな町なのでぐるり巡ってもそんなにかからないからと、
のんびり回ってたら時間が無くなり終盤はほぼ駆け足に！
（そんなこんなで、写真が撮れておりません。。。）

讃州井筒屋敷母屋の特別企画展にて上野さんの作品を。
ここだけ許可をいただき撮影させてもらいました。




大きな作品はやはり迫力があります。
オセロも無事展示されていましたよ。



粉引きの茶器気になるな。

もうお一方、とても気になっていた及川みのるさんの作品。


少し前の自分と髪型が同じだったので気になるこの人だけお顔も。


いいなぁ。すきだなぁ、この感じ。
陶なのに体温を感じるような不思議な空間でした。
奥にそびえ立つ巨大きのこもなかなかのインパクトでした。
焼き上がったら20cm身長が縮んだそうです。
お話お聞きしたかったのですが、、時間なくて残念ながら。。
また、きっとお会いできるでしょう。

この後に拝見した映像もすごくよかったです。（及川さんのは笑えました）
上野さんの作陶の様子。
窯焚きの様子。
先日の個展で並んでいた作品たちが窯から出てくる所をみました。
これには感動でした。
写真は無いですが、稲崎 栄利子さんの制作風景に倒れそうになりました。
なんだろう、つくる人たちは、ただただつくるのですな。
なにをおもいつくるのでしょうか。
稲崎さんの作品お伝えしたかった。。。

マスミンの新作もよかったなぁ。
田淵太郎さんにはお会いできませんでしたが作品は拝見。
やっぱりかっこいい。

二年ぶりのSA・NU・KIたのしい一日となりました。
とりとめのない日記でした。