豆まきで厄払い、節分も過ぎ暦の上では春。
春を感じるにはまだまだ冬真っ只中の気候ですが、
一足早く春真っ只中の高城さんが豆雛を届けてくださいました。
小さな小さなひな飾りです。
片付け簡単！（そこかよ！）ちゃんと異物混入！（敢えてです！）
異物？そうです、ほのぼの感たっぷりの豆雛の顔は陶でできています。
ガラスの中に異素材を入れるのが作風。
小さくてもちゃんと入っているのです。
ぷっくりした顔に頬がゆるみますね。





ぜひ実物をご覧になってください。思わずにんまりしてしまいますよ。
高城加世子 ガラスの豆雛(豆雛の高さ 上/約2.7cm、下/2.3cm)

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〜節分の夜〜
2月3日、定休日。
家の用事で在宅をしなければならず、
久々にほぼ一日家で過ごすことに。
リーコール品につき浴室乾燥機の取り替え（4回目）と、
台所換気扇の分解掃除（自分でできないのだ）。
何回交換しとるんじゃー、
家庭用の換気扇のくせに自分で掃除できんような作りってどーゆーことじゃー！
と、不本意ながらの在宅でした。
あげく、届くはずの荷物がとどいてない！と気付くのが遅く（これは自分が悪い）
問い合わせると、送り状がはがれてしまい確認が遅れそのままになっていたという。
なんだとーー！！そして配達を待つこと約1時間。
そんなこんなで、家を出るのが遅くなり、日が暮れてからの休日出勤。（泣）
DMづくりやらなんやらで気がつけば深夜。
お腹もペッコペコ。
仕方ない帰り道でコンビニにでもよって恵方巻きでも買うか。
が、まさかの売り切れ！
コンビニに食べたいものは無く、、もうどこも開いてないので
店内を何週もし、かなり迷ったあげくの塩むすびと玉子焼きのセット。
帰宅した時には既に翌日。（迷いすぎた。。。）
具の無いネギだけのお蕎麦（家に食材も無かった）と塩むすび、玉子焼きを
なんとなく西南西を向き無言で食べた。（ってか一人やし無言やわな）
ただ、こいつと向き合って。


大野素子さんの個展で出会った豆まきに疲れた人。
なんか疲れたな〜。思わず話しかけそうになった。
そんな節分の夜（翌日になってたけど）。
どーなんだ？！厄払いはできたのか？！
がんばれ！わたし。